今日は、使えない英語を紹介します。
使えない英語って、ちょくちょくいろんなサイトで
紹介しているのを見ます。
とても役に立ちます。通常は日本語英語というか、
日本人が作ってしまいそうな、不自然な英語のフレーズ
なんかを紹介してくれています。
使える英語と同様に、使えない英語というのも
とっても役に立つので、そんなサイトに出会ったら
ぜひ読んでみてください。
でも、ここで紹介したいのは、JUNKOが海外ドラマを
見ていて、「あぁ、こんなん言ってみたい、でも
そんなセリフ言う場面無いわ…」というフレーズを
紹介します。本当に使えない英語です。
知識としても役に立つか否か微妙ですが…
例えば、”FBI!!! Freeze!!!!”
(FBIだ!!!止まれ!!!)
FBIにならない限り使えません。でも憧れます。
言ってみたい…
FBI!の部分は、LAPD! にすれば「ロス市警だ!」
になりますし、NYPD! にすれば「ニューヨーク市警だ!」
になります。JUNKOはやっぱりFBI!!と言いたいです。
“I’m 5 minutes out.”
(あと5分で到着!)
これに関してはぎりぎり使えるかも!と思い
TARO先生に確認しましたが、あんまり普通は言わないだろうと…残念。
でも絶対言わないわけではなさそうです。
車の運転中に、電話で誰かに「あと5分で到着するよ」と
伝えるには使えなくはないそうです。
でもJUNKOは車を持ってません…。
“What’s your ETA?”
(何時に到着予定?)
ETAは estimated time of arrival の略です。
これも警察やFBIがよく使うフレーズで、いつか使いたい…
でも使えません。
一般人が言うことはほとんどないでしょう。
“10-4!”
(テン フォーと読みます。了解!という意味です。)
これも警察用語です。
これもなぁ…いつか言ってみたいのですが
ボス(TARO先生)から指示を出されることがほとんどないので
(偉そうだからでしょうか?)使う機会に恵まれません。
それに普通は一般の人は使いません。
“Negative!”
(NO!のかっこいい言い方)
これまた、一般の人はあまり言いません。
警察、ミリタリー、FBIとかが使います。
“Do you have a shot?”
(犯人などに銃口を向けているオフィサーが指揮官から
撃てるか?狙える位置にあるか?と聞かれている)
の問いに
“Negative!”
(無理です!)
と答えたい!でもこれも普通の人は使いません。
その代わり、反対語の Positive は
自信をもってYES!と言うときに使えますよ!
“Are you sure?”
“Yea, I’m positive.”
ということで、今回は使いたいけど使えない英語でした!
今日も Jack Bauer の真似にいそしみたいと思います…
Damn it!!!!!
京都・英会話のタロステイ
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